いつまでシャクり漕ぐんだろう…
釣りと自転車たまに手作りパンと料理のブログ




ロードバイク講座

2020年トレック:TREKおすすめロードバイク5選

トレック

歴史(メーカーHPより)

1975年の冬、2人の男が、ウィスコンシンにあるPine Knollという名のサパークラブ内の薄暗いバーで落ち合った。ディック・バークとべビル・ホッグのトレック創始者たちは、友達やパートナーと酒を飲みながらその日の出来事について話し合い、将来の計画を立て、さまざまなアイデアについて議論するという、ウィスコンシンに古くからあるビジネス作法にただ則っているだけであった。ビール数杯を飲み干した男たちは、誕生したばかりのバイク会社をどう呼ぶかで、深い議論を繰り広げていた。ホッグは猛禽類のKestrelを押していた。バークはトレック(Trek)を好んだ。その名が旅や冒険のイメージを呼び起こしたからである。彼はその言葉に驚くべき何かが隠されているに違いないと知っていた。高い耐久性、自由、探検、品質を約束する何かが。

トレックは一度も単なる名前ではなかった。最初から、その名は様々な価値を持っていた。

トレックおじさん

1ヶ月後の1976年の春、マディソンとミルウォーキーにある彼らの家の中間に位置するウィスコンシン州南部の納屋で、2人の夢想家は芸術性に優れたバイクの製造ビジネスに乗り出した。ウォータールーという地理的に便利な町で、ディック・バークとべビル・ホッグの夢が、現実のものへとなったのだ。

1976年に納屋での操業が開始したときは、5人が雇用者名簿に名を連ねていた。初年度、トレックは904本のツーリングフレームを作製した。スチールチューブ、ラグ付き、銀ろう溶接、手作り、丁寧な手塗り。

職人文化と反抗心が、この成りあがった若きアメリカ人たちの中で育まれた。すべての曲げ加工と溶接は意図的に行われ、丁寧に組み立てられた彼らのフレームが、優れたバイクはヨーロッパでのみ作られるというしきたりを打ち壊した。トレックは考え方を改めようとしたのだ。当時、私たちの次の一手が、サイクリングをすっかり変えてしまおうとは思いもしなかった。

トレックかつこいい

40年経った現在、トレック本社は最初の納屋から1マイル道を上ったところにある。ただし、施設はかつてより広大だ。私たちが現在使用する建物は、バイクテクノロジーの進歩を、これまでのどこのブランドよりも目にしてきた。そこで働くエンジニアや開発者が謙虚でいるのは、私たちの旅に決して終わりが来ることがないことを理解し、また常に上を目指す気持ちがあるからだ。現在、トレックはいまだに家族経営されており、従業員やトレックに乗る全世界の人々もまたトレックファミリーとして迎えられている。トレックファミリーはただの思いつきではない。私たちは納屋の時代から大きく成長したが、作るバイクはすべて、トレック創立時の信条を受け継いでる。

Raised on rocket science(ロケットサイエンスによる技術革新)

秀逸なパフォーマンスへの道には、好奇心が敷き詰められている。1976年、トレックはある疑問を基に設立された:アメリカ国内でバイクが製造されていないのはなぜか?今日、トレックは最も賢く情熱的なサイクリングデザイナーと研究者にあらゆる課題を投げかけている。難しい質問に立ち向かい、まだ見ぬ境地へ行こうとするときにのみ、発明が生まれるからである。先頭に立つためには、開発投資は必須だ。

OCLVカーボン

OCLVカーボンはトレックが特許を取得したカーボンファイバー製法である。アメリカ ウィスコンシン州ウォータールーで世界最高のカーボンバイクを25年以上作ってきた経験から生まれたものだ。カーボンファイバーほど無限とも言える可能性を秘め、特殊な素材を扱うためには、経験が非常に重要となる。最高のテクノロジーを理解するには、それを自ら作り上げなければならない。これこそ、私たちが1991年から行ってきたことだ。

巧みに作られたカーボンフレームは、金属製フレームと比べて大幅に軽くなりながらも、高い性能とライダーが求める強度と剛性も備えている。ここで、先駆者であるトレックの特許取得済みのOCLVカーボン–Optimum Compaction Low Void(超高密度圧縮、低空隙)–製法が輝く。OCLVカーボン製法は、最高の素材から始まる。アメリカ国外には輸出禁止となっている軍事レベルのカーボン素材を基に、トレックは数えきれないほどの研究時間をつぎ込み、カーボンの編み方(クロスか、ユニディレクショナルか、など)、重量などカーボンの特性を調べつくした。OCLV製造方法は、2つに分けて説明するとわかりやすい。

Optimum Compaction(超高密度圧縮):カーボンは、繊維とレジンとが理想的な割合となるよう、いくつかの層に分けて配置され、重ねられる。プリプレグと呼ばれる大きなカーボンシートを特殊な形状へ切り取り、鋳型に適切に配置するところからスタートする。熱と圧力とを交えつつ、複数のカーボンシートをカーボンラグに圧着させていく。この熱と圧力との組み合わせが、OCLVの基本となり、均一性を保つ重大なカギとなる。

Low Void(低空隙):空隙とは、コンポーネントやフレームを構成するカーボンファイバーの層間に存在する空間のことである。これら空隙を最小限に抑えることが、高品質のカーボン製作で最重要のゴールなのだ。空隙が増えると、このコンポジット素材の強度と耐久性が下がるからである。OCLVカーボンは、空隙の含有率に関して、航空宇宙産業の水準を満たしている。

 

OCLVカーボン

Made in USA

The paint beneath

鋳型こそ製造の始まりだからといって、カーボンをエポキシ樹脂の入ったゼリーの型でプレスすることを話しているのではない。トレックのために専用に設計された鋳型は、ジェイ・トラーネ率いるエンジニア集団によって作られる。鋳型の製造施設は、ウォータールーにあるトレックの当時からの赤倉庫の中にあり、ディック・バークとべビル・ホッグが会社を創立し、70年代には何千ものスチールバイクが作られた。現在この古い倉庫で、何千ものカーボンバイクを作るのに必要な鋳型が作られている。それぞれの鋳型は、使い方次第ではあるが、アルミやスチールの塊から作られ、施設内でCNCマシンで望んだ形に加工される。そして大変な部分が始まる。フレームはより入り組んだ形状になりつつあるので、鋳型の形状もますます複雑になっているのだ。当初、鋳型を製作する施設では、一週間で5個の鋳型を製作していたが、今やマシンの台数も増え、24時間操業になったにも関わらず、よくて2個しか作れず、それはやはり新しいデザインの複雑さによるものである。

トレックおすすめロードバイク

Madone SL 6

Madone(マドン)はエアロダイナミクスを高めた、誰よりも速く走るためのロードバイクです。ワイヤーケーブルはフレーム内蔵、特徴的なハンドルバーやシートポストの形状など、限りなく空気抵抗を抑える仕様となっています。特に平坦な道でスピードを楽しみたい方にはおすすめのモデルです。例えばトライアスロンやクリテリウムといった競技に最適です。

トレック

 

Domane SL 5

重心が低く安定したフレーム設計で、トレック独自の機能であるISO Speedテクノロジーを組み込むことで振動吸収性を高め、荒れた路面も安定した走りを約束します。またロングライドを快適に走るため他のロードバイクに比べてややハンドルが高く、前傾姿勢も比較的抑えられているのが特徴です。ディスクブレーキモデルであれば、突然の雨や長い下りでも制動力を保つことができます。

Domane SL 5

ABOUT ME
まこと
まこと
今まで色々なブログを書いてきましたが、この先も釣りと自転車はずっと続けると思い、このブログを立ち上げました。釣りも行けず、自転車にも乗れない日はパンを作ったり、釣った魚も美味しく頂くので、レシピや写真を発信しています。また、お取り寄せグルメや通販もよく利用するので、そちらのおすすめ商品も紹介しています。




COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA