前回の記事より、また数日経過したので、ヘルニアの記事になります。
お仕事はお休みさせて頂いてますが、zoomでお客様とは日々、色々とお話なんかはしている状況です。
今の治療ですが、昨日まで
ブロック注射~2回/週
マッサージ~1or2回/週
電気~2回/週
でしたが、本日より新しく『牽引』というメニューが始まりました。

ヘルニアの牽引治療って?
調べてみると…
頚椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニアを治療する際に、「牽引治療」という方法が用いられるケースがあります。牽引治療は一長一短ある治療方法ですが、適切なケースで使用すればヘルニアの症状を改善へ導くことができます。
「重力や圧力で腰椎や椎間板がおされて潰れてしまったのだから、逆に伸ばしましょう」という考え方が、牽引治療です。腰椎を引っ張ることで「ヘルニア」による神経根の圧迫が少なくなったり、筋肉の緊張が解けて血流が良くなるため、痛みやしびれが取れることも多いようです。しかし、「ヘルニア」と神経根が長年の間に癒着しているような場合は、引っ張ることで更に痛みが増す可能性があるため、かかりつけ医の判断の下、取り入れるのがよいでしょう。
牽引治療は古くからある治療法のひとつ
「牽引(けんいん)治療」は大まかなイメージで理解している方は多いと思います。改めて牽引治療を簡単にご説明すると、文字通り「引っ張る」治療方法のことです。頚椎をさまざまな方法で強く引っ張り、ヘルニアで起きている痛みや不快な症状を取り除くのを目的にしています。
古代ギリシャの時代から骨折や脱臼の治療方法として扱われてきたほど、歴史のある治療方法です。時代の進歩とともに痛みが少なくなるように、機器が改良されて痛みは少なくなっています。重症では行えませんが、頸椎ヘルニアの初期症状が出ている場合に採用される方法です。
ただし、自分自身の判断で出来るものではありません。牽引治療から派生した「突き指は引っ張って治す」という民間療法を試す方はいますが、神経に影響を与えるヘルニアでは悪影響が考えられます。医師の診断のもと、行う治療と心がけてください。
ヘルニアの牽引治療
上記のところの説明を受けて、本日、やってきました。正直なところ、体の上と下を引っ張るという事で、僕の創造では
『体がちぎれる~!』
と泣き叫ぶことになるのでは??と思っていましたが、治療は気持ちよかったです。先生のしてくれるマッサージの次に気持ちよかったです。あっ、もちろん1番痛いのは注射ですよ。
機械はこんなんでした。

釣りの復活は2月27日か28日に設定
今のヘルニアの腰痛具合ですが、一時期の激痛は無くなりましたが、じんわりした痛みと痺れはガンガンに残っている感じです。痛みも辛いですが、痺れは気持ちが悪いのです。
仕事の復帰は2月22日を予定していますので、そこまでは安静にして少しでも体を良い状態に持っていきたいところです。
来期の異動もあるし年度末で3月は忙しいですからね!
で22日を仕事復帰と決めているので、その週末あたりに釣り行けたらいいんですがね~。
明石の青物が厳しくて、明石の船が加太にいってる状況なんで2021の釣りスタートはタイラバかな^^と言いつつ、まだ船を予約できるような状態でもないので、治すことに集中集中ですね。

