2022年イカメタル。
今年は厳しいよ~。厳しいよ~。
というのは、よく聞いていましたが、美味しいイカ食べたいし、1回は行かないとあかんでしょう。
ということで、敦賀の竹宝丸さんにお世話になってきました。

↑去年の晴れた日の写真です。
今回は大雨の中、行ってきました。
不幸中の幸いですが、釣り中は雨は、ほぼ降りませんでした。
18時出船で19時前にはポイント到着。
連れ出しが遅いとのことでしたが…。
20時を過ぎても…
この日は僚船もかなり厳しかったとのことですが…
どうにか
こうにかです。

今年は、アニサキスが多いというニュースをよく見るので、釣ったイカは全て、一旦、冷凍庫に入れておきました。
アニサキスって
アニサキスという寄生虫は、海で生活している生物に寄生して生きている寄生虫です。その多くは、鯨、イルカといった海の哺乳類たちの意に寄生していたものが、オキアミなどのプランクトンへ、さらにそれを食するイカヤ魚たちへと渡り、われわれ人間にも実害を及ぼしている背景があります。魚やイカなどは、いわゆる中間宿主と呼ばれます。中間宿主の状況下にある魚や嫌などを食することで、我々は実害を得ることになるそうです。
アニサキスがよく入ってる魚
カツオ
カツオのたたきなどでお馴染みのお魚であるカツオが、ここ最近では、圧倒的にアニサキスの実害報告が多いと言われています。後ほど食用方法に関してのお話も出るので、軽くお話させていただきますが、カツオは特に生食が多いお魚になります。生食の場合、アニサキスの摂取確率が格段に上がってしまうケースが多いのも1つの理由となるでしょう。結果、食中毒を引き起こす患者数が、非常に多くなってしまっています。これは、鶏の細菌感染の数をさらに声、食中毒の原因のランキングでも1位を獲得してしまうほどのものだそうです。
サバ
サバも同様ですね。カツオに比べてると、アニサキスでの食中毒の確率は、やや低いのですが、確率は確率です。結局のところ、アニサキスを多く宿している魚であることは間違いなく、要注意が必要な魚の一種ですね。サバの場合は、サビキ釣りでも良く釣れる魚でもあり、スーパーでも多く出回る魚でもあります。
イカ
海に生息する魚などの魚介類には、食中毒症状を引き起こす寄生虫『アニサキス』が付着していることがあります。アニサキスを含む魚には数多くの種類がありますが、特にイカへの寄生率は高いです。
しかし、イカの種類によってアニサキスが出る確率が高いものと低いものがあります。また、アニサキス以外の寄生虫が出ることもあります。

さいごに
2022年、もう1回、イカメタルに行くか、行かないか…。
めちゃめちゃ悩んでます!