2021年の最終戦のイカメタルに行ってきました。
今回お世話になったのは敦賀の竹宝丸さんです。
今回、同僚と一緒だったので、16時30分集合でしたが、15時過ぎに到着してしまいます。
それにしても海が綺麗です。

イカメタル~竹宝丸さん出船
17時30分に出船です。
今回は、いつもより少し遠いポイントという事で、ポイント到着は18時30分でした。
船長からは、今日の潮は早いから気を付けてねとのこと。
ライトは店頭しますが、オモリグでスタートします。
先発エギは、シマノのフラッシュブーストを使います。

シマノのフラッシュブーストですが、フィッシングエイトで1人1個までというくらい人気みたいですね。
お腹の中がキラキラして集魚力アップなのでしょうか。
どちらにしても明るい時間は、オモリグが好調なのか、フラッシュブーストの効果か、いい感じです。
シマノ フラッシュブースト
ボディサイズに適化した大型フラッシングプレートを搭載
2.5号と3号、それぞれのボディサイズに応じてフラッシングプレートのサイズも適化したものを搭載。そのため、よりしっかりとした光のアピール効果が期待できる。
エギの姿勢変化が少ない状況でも、反射板は揺れ、フラッシングアピール
フラッシュブースト機構は、ボディの微弱な振動も反射板に無駄なく伝えるため、シャクリを入れた後のダートアクション中だけでなく、比較的姿勢変化が少ないフォール中、あるいはボトムステイ中にも反射板は揺れて、フラッシングを発生する。そのため、エギングでは特に重要とされるフォールやステイにも、イカにアピールし、釣果へとつなげる。
「フラッシュブーストでしか獲れないイカがいる」
「水中でフラッシュブーストが放つ光は、逃げ惑う小魚の姿のようで、イカの食性を刺激し、バイトまで持ち込む。ノーマルのクリンチでは反応しない状況で、フラッシュブーストを投入したところ、イカが連発したということも、プロトモデルのテスト中にあった。このエギの登場により、これまで獲り逃していた釣果を手にすることができると期待している。アクション自体は、クリンチシリーズの特徴を継承していて、キレのあるダートアクションとなっている。」
イカメタル~竹宝丸さんライト点灯
暗くなりライト点灯です。
ライト点灯後は鉛スッテにチェンジです。
ですが、なかなかタナが安定せず、ポツリポツリと苦戦します。
船中も少し寂しい感じです。
同僚も2匹しか釣れておらず、逆のお隣のご夫婦も寂しい感じです。
22時になりライトの明るさを抑えての釣りになります。この時、まだ僕も7匹です。
イカメタル~竹宝丸さんライトを抑えて爆釣へ
22時になり、明るかった光を少し落ち着かせます。
あたりが寂しいので、深場を探るとグッグッグッ。
大きなあたりでスルメイカです。
この後、一人、深めのたなをさぐると入れ乗りモードです。
ケンサキ→ケンサキ→スルメイカ→ケンサキ→ケンサキ→スルメイカ…という感じです。
ここからラッシュで竿頭を頂くことができました。
23時30分に納竿となります。
港に帰ると

この光景は癒されますね。
この後、サクサクとフル高速で帰宅すると3時30分でした。
さいごに
今回で2021年のイカメタルは最終戦となります。
9月のジギング予定は明石→日本海→明石です。
日本海は、初挑戦に近いタラジギングです。
めちゃめちゃ楽しみです。