メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」もいよいよ”3rd Stage”に突入です。
メガバスHP「メガバス・リスペクトカラー」3rdステージこちら↓

メガバス・リスペクトカラーとは
メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」もいよいよ”3rd Stage”に突入!日本最古ともいえる歴史ある本格的な国産インジェクションルアーメーカーとして、30年を超える長い歩みの中で生まれた名作カラーの数々を引き続き月替わりでご紹介していきます。
今回の”3rd Stage”ではカラーごとにアイテムを厳選し、これまでのリスペクトカラーシリーズにはラインナップされていなかったNEWアイテムも多数追加!どんなアイテムが登場するかは毎月のお楽しみです!
どのアイテムも今回限りの特別仕様のカラーリングで、全て完全受注生産によるご予約販売となります。
メガバス・リスペクトカラー|ハクセイマッコイゴリコパーとは

ハクセイマッディゴリコパーは、1994年に登場したライブXリバイアサンにのみ存在するダークトーンカラー。その名の通りゴリやヨシノボリなどの淡水ハゼ類をイメージしており、ボトムのベイトを意識するバスに対して非常に有効なカラーリングとなっている。元々ハクセイカラー自体はライブXリバイアサン専用に生み出されたもので、アユやカワムツといった日本在来の淡水魚をメガバスファクトリーの熟練職人が魚の剥製と同じ手法で表現したアーティスティックなカラーパターンである。その中でもプラグとしては珍しい底生ベイトをイミテートしたハクセイマッディゴリコパーは、メガバスならではの先見性が光る斬新なカラーリングと言えるだろう。また、マッディというネーミングに反して状況を選ばない汎用性の高さも兼ね備えているので、フィールドや水質を問わず活躍してくれる点もこのカラーが持つ魅力の1つ。本物のベイトフィッシュを連想させるような生命感あふれる艶めかしい光沢は、近年のセレクティブになったバスを攻略する上で欠かせない切り札となるはずだ。なお、初期のハクセイマッディゴリコパーは背中から側面にかけて楕円形のスポット模様が散りばめられていたが、90年代後期に虫食いのようなスポット模様が背中のみに入るパターンに変更されたという歴史がある。今回は変更後のパターンでの復刻となるが、当時の色味や質感を忠実に再現した懐かしい仕上がりとなっています。
メガバス・リスペクトカラー|ハクセイマッコイゴリコパーのラインナップ
ポップX
ポップマックス
Xー80ジュニア
ヴィジョンワンテンジュニア
ヴィジョンワンテンLBO
ニューSR-Xグリフォン
オーバーレブクランク
ディープX100LBO
プロップダーター80
エクスポッド
エクスポッド ジュニア
グリフォン ゼロ
ハクセイマッコイゴリコパーは完全受注生産です
- 受注期間~2021年8月9日まで
- デリバリー時期~2021年9月上旬
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