タイラバは船から手軽にタイを狙える釣りになります。またタイ以外の嬉しいゲストが釣れるところも人気のひとつです。
今回はタイラバをする時におすすめのリールを紹介します。
ハイギアがいいのか?それともパワーギアがいいのか?とよく聞きますが、僕はケースバイケースだと考えています。ちなみに僕はタイラバをする時は、ほぼパワーギアのリールを使用しています。
タイラバ用のリールって?
ベイトリールはカウンターが付きをお勧めします。僕も以前はカウンター無しのリールを使っていてラインの色で判断していましたが、1度カウンター付きを使ってからは、いつもカウンター付きのリールを使うようになりました。
ただカウンターなしのリールでも十分にお魚は釣ることができます。
おすすめタイラバ用リール
シマノ オシアコンクエストCT 200PG(右) / 201PG(左) 200HG(右) / 201HG(左)
PG(パワーギア)とHG(ハイギア)の違いはリール1回転あたりの最大巻上長(cm/ハンドル1回転)です。
PG(パワーギア)の最大巻上長(cm/ハンドル1回転) 60cm
HG(ハイギア) の最大巻上長(cm/ハンドル1回転) 78cm となります。
オシアコンクエストに、フォールレバーとデジタルカウンターを装備したモデル。
HAGANEボディ、精密で高剛性のマイクロモジュールギアなどはそのままに、「フォールでも魅せる」ことが可能に。より効率よく釣りを楽しめる。
アタリが取れるカウンター機能
船長に指示された水深まで簡単に到達できるのはもちろん、「アタリがあった水深」「フォールスピード」「巻き上げスピード」を把握できるため、ヒットパターンを再現可能。
マイクロモジュールギア採用で非常に滑らかな巻き心地。
通常のギアと比べ、超小型で精密なため、振動も従来品の半分以下(シマノ社比)のシルキーな巻き心地を実現。
滑らかなだけではなく、かみ合う歯数が増えたことで、従来のギアをしのぐ強度も確保。

パワフルで効率的な駆動システム。「大径ドライブギア」「最適ギア配置設計」「ピニオンギアベアリング2点サポート」などによって駆動セクションにおけるロスを低減し、効率的に動力を伝達するシステム、『X-SHIP』搭載。
シマノ(SHIMANO) 炎月 CT 150PG(右)/151PG(左) 150HG(右)/151HG(左)
PG(パワーギア)とHG(ハイギア)の違いはリール1回転あたりの最大巻上長(cm/ハンドル1回転)です。
PG(パワーギア)の最大巻上長(cm/ハンドル1回転) 58cm
HG(ハイギア) の最大巻上長(cm/ハンドル1回転) 78cm となります。
タイラバ用カウンター付きベイトリール。
2019年モデルは炎月プレミアムにも搭載しているフォールレバーとカウンターを搭載。真鯛の活性に合わせてフォールスピードを自在に調整できるだけでなく、デジタルカウンターがフォールと巻きのスピードを数値で表示。ヒットパターンを正確に再現することが可能に。
ボディも耐久性・剛性に優れたHAGANEボディでフォールタイラバの世界をより楽しめるモデル。
戦略的な釣りができるフォールレバー
制御することが困難だったフォールスピードを容易、かつ正確に制御できる新設計レバー搭載。ワンタッチでフォール速度を設定できる。
中層では高速、ボトム付近では低速など、より戦略的な釣りが可能。
また、パーミング側の手でも操作できるため、アングラーが操作しやすい方の手で設定可能。

ギア比:5.8
最大ドラグ力(kg):6.0
自重(g):250
糸巻量 PE(号-m):0.8-400、1-330、1.5-200
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):58
スプール寸法 (径/幅)(mm):32/22
スプール下巻ライン:1/3、2/3ハンドル長(mm):51ベアリング数 (BB/ローラー):5/1
ダイワ(DAIWA) 紅牙 IC (右/左ハンドル)
巻取り長さ(cm):52
ギヤー比:4.9
最大ドラグ力(kg):5
標準巻糸量 PE(号-m):0.8-250、1-200
ハンドル長(mm):105
ベアリング(ボール/ローラー):6/1
ATD/スーパーメタルフレーム/スピードシャフト/LEDバックライト/巻上げスピード表示/ドラグ引き出しクリック/電池交換可能/105mm仕様ロングパワーハンドル/パワーライトSノブ/糸長・下巻き・引き出し入力対応
ダイワ(DAIWA) 紅牙TW (右/左ハンドル)
- 巻取り長さ(ハンドル1回転/cm):52
- ギヤー比:4.9
- 自重(g):185
- 最大ドラグ力(kg):5
- 標準巻糸量 PE(号-m):1.0-200、0.8-250
- ベアリング(ボール/ローラー):8/1
- ハンドルノブ長さ(mm):100