明石タイラバに行ってきました。
本当は、日本海にサワラジギングの予定でしたが、時化で欠航ということで、急遽、タイラバに変更です。
明石のタイラバは約3年振りになります。
いつもの、赤、オレンジのネクタイでやろうと思うていましたが、海苔パターンと聞いていたので、ゼブラのネクタイでスタートします。
僕が海苔パターンの時によく使用するネクタイ
カーリーとストレート
個人的にあまり、大きいネクタイを使うのは好きではなきので、ほぼ中井チューンを使っています。
日本海のディープタイラバの時もそうですし、加太でも明石でもほぼ、中井チューンのカーリーとストレートの組み合わせでタイラバをしています。
この日も、ストレートにゼブラ、カーリーは赤という組み合わせでスタートしました。
結局、ネクタイの交換はせずに竿頭でしたので、ネクタイの色は正解だったのだと思います。
最近、釣り友さんがスタートのヘッドとネクタイ推しなんで、今度、浮気をしてみようと考えてます。
中井チューン(ストレート9) レッドゼブラ ルアー
セットしやすいオーソドックスな形状。絶妙な張りとコシは実際に使用した多くのアングラーが絶賛。中井一誠テスター監修のオーロラカラー、後迫正憲テスター監修のチョコラメカラー、九州で特に人気のグリーンラメカラーもラインナップ。
釣りスタート
この日は、5時30分集合でした。
ポイント到着は6時30分を過ぎです。
ちょうど、転流と同じタイミングだったので、潮はゆるゆるです。
ただ9時30分にが潮の最速が6ノット近くになる予定です。
軽めのヘッドからスタートして、潮の早さに合わせてヘッドを交換します。
このひは、45g→60g→80g→45gてな感じです。
僕のいつも使ってるタイラバヘッド
ハヤブサかジャッカルのビンビン玉を使っています。
これも、最近、釣り友さんがスタートを推してきます。笑
ハヤブサ タイラバ 無双真鯛 フリースライド TGヘッド
高比重・高感度・スモールシルエット! 激流やディープにも使える最強タングステンヘッド。 タングステン素材を使用したタイラバヘッド。高比重のためフォールが速く、素早く底取りすることが可能です。激流やディープエリアで特に効力を発揮し、スモールシルエットなので喰い渋る状況などにも最適です。フォール時は低重心設計による安定姿勢を保ち、巻き上げ時には水を切るヘッド形状により、引き重りを軽減し水流をコントロールします。
JACKALL(ジャッカル) TGビンビン玉スライドヘッド
鯛ラバゲーム創世記より、輝かしい実績を残すビンビン玉シリーズの中核をなすTGビンビン玉スライドヘッド。
高比重タングステン素材とその特性を生かしたヘッド形状は、軽い巻き抵抗と僅かな潮流の変化や着底の微妙な瞬間を感じ取る高感度と操作性に優れ、早潮の影響下でも安定したアクションで真鯛への確実なアピールを実現します。
二枚潮の境界や底質の違いさえ手元に伝え、その情報量の多さが圧倒的なアドバンテージを生み出します。
釣果になります
ボトムから5メートルを攻めることで、じあいに入ると毎流し、あたりがたくさんでした。
巻きスピードの正解を見つけると、コンコンコンと気持ちの良いあたりが続きました。
鯛の口からは海苔が大量に出てきたので、完全に海苔パターン。マッチ ザ ベイトですね。

帰宅後、頂きましたが、あっさりタイプの美味しい真鯛でした。