ロードバイク用のサングラスの事を書いて釣りの偏光サングラスについて書かない訳にはいかないだろうということで変更サングラスについて書こうと思います。
偏光サングラスとは
偏光フィルターで反射してくる光を抑えます。自然光しか通さない構造なので、光の眩しさを軽減し水面のギラツキを抑え水の中がクリアに見えるようになります。水草が生えてる場所、岩が沈んでいる場所、ベイトの存在等、水中でのラインの角度、チェイスしてくる魚まで釣るために必要な情報を得ることができます。またサングラスをすることで目を守る役目も果たしてくれます。何度も遊漁船で顔付近にジグやフックがあたっている方を見かけています。
偏光サングラスのフィット感
釣りで使用する偏光サングラスにおいてフレームのフィット感は重要です。 一日中かけていても、耳やコメカミが痛くならない事がポイントです。 偏光グラスにはセルフレームやアルミフレームなど色々なメーカーから色々なデザインのものが販売されていますが、自分にいかに偏光グラスがフィットするかということを重要視することが大事です。フィット感を確認するときに左右からの光もしっかりと遮光されているかも確認して偏光サングラスを選んでください。
偏光サングラスの視界の範囲
偏光サングラスのカッコよさやレンズのカラーに重点を置いてしまいがちですが、釣りにストレスがなく一日中かけていられることは重要です。光がチラチラ見えたりして遮光が不十分だとストレスになります。偏光サングラスを外してしまうと見えていたものが見えなくなってしまうので、自分の視野の範囲をすべて覆ってくれる偏光レンズの大きさが重要です。
TALEXのレンズ
何年も前にバス釣りをしていた頃も、ジギング中心に釣りをしている現在も偏光サングラスを使用しています。現在はZEAL OPTICSのヴァンクガガにレンズはタレックスのトゥルービュースポーツの物を愛用しています。
1938年(昭和13年)5月1日に設立された大阪府の会社になります。 世界で唯一の雑光カットフィルターをはじめ、スポーツからオフィス用の偏光レンズまで様々な製品があります。 偏光レンズは最終仕上げまでの全工程60%以上を手作りしている、『世界で唯一の偏光レンズ専門メーカー』です。近くをよく通るのでたまに寄ってます。
レンズの説明はタレックスさんのHPを参考にしていただければと思います。
おすすめ偏光サングラス
ヴァンクガガ
僕も愛用しているヴァンクガガになります。レンズもいいですね。1日中つけてシャクる日もありますが、めちゃめちゃ快適です。
ステルス
古い友人が愛用しています。友人の顔がカッコいいからかもしれませんが、友人は良く似合ってます。
シマノの偏光サングラス
シマノも偏光サングラスを出しています。
ダイワの偏光サングラス
サングラス部門1位
楽天のサングラス部門の1位になったこともある偏光グラスです。お値段も買いやすい価格帯になってます。
最後に
釣りの偏光サングラスは怪我の防止はもちろん、釣りをする上で色々な部分でアドバンテージとなりますので偏光サングラスを着用して釣りをすることをおすすめします。

